2023.03.19
体の体温について
筋肉をつけることで体温を上げる
理想的な平熱は36.5度以上と言われてます。
最近では男性でも冷え性がりますが
手足が冷たいのに顔がほてる【冷えのぼせ】などの症状になってしまいます。
冷え性、冷えのぼせの症状を解消するには
血行のをスムーズにする必要があります。
全身に血液を送り出すのは心臓だけでは負担が大きいので
筋肉をつけることが大切になってきます。
筋肉には血液をポンプのように送り出す働きがあり、
筋肉が増えれば血液が体のすみずみに行き渡り体は温まります。
体温が1度上がれば、基礎代謝も約12%上がり、
ダイエットもスムーズにすすみ
SeAが目指してる美と健康を手に入れる第一歩になります。
筋トレで筋力アップすることによって
基礎代謝も上がり痩せやすい体になっていきます。
筋肉をつけることによって
代謝アップや健康維持にもつながっていきます。
なかなか習慣つけるのは難しいかもしれませんが、
1駅歩くやテレビを見てる時に少しストレッチを入れる。
お家トレーニングしてみるだけでも変わってくると思います。
私も自分に甘いところがあるのでなかなかできなかったので
初めは1週間に1回パーソナルトレーニングをして
追い込んでもらってました。
未だに一人でのトレーニングは苦手です。
トレーニングをすることによって
今までできなかったことができるようになったり
疲れにくい体を手に入れることができました。
温活日々やれること
体温を1度上げるというのは
とても難しく日々の習慣から変えていかなくてはいけません。
ついつい冷たいものを飲んでしまったり
体を冷やしてしまうこともあると思います。
めんどくさくてシャワーでお風呂を済ませてしまったり…
①冷たい飲み物は避けて温かいものを積極的に取ろう。
陰性食品(体を冷やす食べ物)と
陽性食品(体を温める食べ物)に分けられてます。
陽性食品は冬が旬で、濃い色で水分が少ない性質があります。
陰性食品は夏が旬で、色が薄く水分が多い性質があります。
②シャワーすませてしまうお風呂に浸かろう。
できるだけ湯船に浸かって体を温めましょう。
お風呂に浸かることで水圧がかかり、
むくみの改善にもなりますし、 全身の血行も良くなります。
内臓の動きも活発になり、代謝も上がります。
汗がじわっとかくぐらいの温度がオススメです。
近年ではサウナや木浴(酵素浴)ブームもあり体を温める、
整えてる人も多くなってきてると思います。
③ 普段からお腹を冷やさないようにしましょう。
お腹を温めることで臓器の動きが良くなり、
全身に温かい血液を送ることができます。
特に冬は腹巻やお腹や腰などに
ホカロンを張って体を温めてみましょう。